渡良瀬川の「中橋」移設

足利市を流れる渡良瀬川にはいくつか橋が架かっていますが、その中に「中橋」という橋があります。3連アーチが目印の美しい橋です。

 

架橋されたのは昭和11年と古く、また、歩道が狭いことや通勤時間帯を中心に渋滞が発生していること、なにより中橋が架かっている箇所の堤防が低く反乱の恐れがあることなどから、長い間架け替えについて検討がされていましたところ、ついに架け替えが決定し、昨年10月から架け替え工事が始まりました。新しい中橋が開通するのは令和10年4月の予定です。

 

中橋架け替えの話を聞いたときに、長年足利の風景として親しんできた中橋が取り壊されてしまうのは残念だなと思っていたのですが、新しい橋を架けるだけではなく今ある中橋は歩行者・自転車専用の橋として再利用することも決まったと聞き、嬉しく思いました。

 

今ある中橋の移設工事は1月下旬から2月下旬にかけて行われました。移設の場所は、もともとあった場所から東側に10メートルほど下流です。

 

3連アーチを3つに分割し、北側、南側、中央の順に超大型クレーンで吊り上げて移動するという方法で移設したそうで、県内外からたくさんの方が見学に来られたと聞きました。

 

移設後の中橋は今年の5月くらいには通れるようになるそうなので、開通したら早速渡ってみようと思っています。

 

 

事務員A・F


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