上三川町

 

 

上三川(かみのかわ)町は栃木県の中央部に位置し、人口約3万人の町です。

 

上三川町の代表的な神社として白鷺神社があげられます。

 

祭神の日本武尊(ヤマトタケルノミコト)にゆかりの深い白鷺にちなんだ像や彫刻を境内に配置し、イヌやネコの健康を願う御朱印の頒布を行っている。また、日本武尊が偉業を成し遂げた時、絶えず共にあったのが「草薙の剣」で、草薙の剣の霊力にあやかって法制された日本一と称する平和の剣が奉納されています。

 

 

また、創作折り紙作家の吉澤章氏が上三川町出身のため上三川町は「ORIGAMIのまち」と言われています。

 

吉澤氏は「現代折り紙の父」と評され、日本ではじめての創作折り紙作家として、世界中に折り紙を広め、”ORIGAMI”を世界共通の言葉にまでしました。日本伝統の遊びだった紙折り紙を芸術の域まで高めた方です。

 

上三川いきいきプラザの隣「上三川町生涯学習・子育て支援複合施設」内には、吉澤章氏の作品を常設展示する「吉澤章記念室」があり、国際おりがみ研究会から寄贈された吉澤章氏の作品が展示されています。

 

 

上三川町のB級グルメに「黒チャーハン」があるそうです。上三川町ではBQグルメと表記するようで、バーベキューで余ったソースがヒントになって生まれたそうです。

 

栃木県はソース文化なので、上三川町にもソースを使用したB級グルメがあるのは納得だと思いました。

 

皆様もぜひ上三川町に行ってみてください。


メールでのご相談予約も受け付け中です。