\メディア情報/上毛新聞に金融機関でのカスハラに対する弁護士のコメントが掲載されました
金融機関でのカスハラ(カスタマ―ハラスメント)に対する弁護士のコメントが令和7年4月3日発刊の上毛新聞に掲載されました。
記事内で述べている通り、金融機関では金銭を取り扱うため、行員の方は不当な要求に対して言い返せずカスハラ被害に遭いやすくなっています。
組織的な相談体制を作ることが重要であるのとともに、カスハラへの態度を明らかにし、万一の場合は取引ができなくなることを示すことも予防につながります。
金融機関のみならず、多くの企業様においてもカスハラや社内でのハラスメントを放置すれば優良な人材の流出を招き、会社の存続にも関わります。
弊所では企業様向けにハラスメントセミナーを実施することもできますので、ご興味のある方は弊事務所までご連絡ください。
- 【顧問先様限定】セミナー動画公開 令和7年9月3日開催「類型別・問題社員に対するアプローチ法」
- 最新問題社員対応コラム公開のお知らせ「職場の人間関係トラブルが業務に悪影響?公私混同型社員への対応」
- 最新コラム更新のお知らせ「定年後再雇用の年俸減額が不合理ではないとされた裁判例」
- 弁護士上野俊夫のブログ公開のお知らせ「館林うどん」
- 【顧問先様限定】セミナー動画公開 令和7年8月26日開催「類型別・問題社員に対するアプローチ法」
- 最新コラム更新のお知らせ「「残業代を含む」だけでは危険!固定残業代が無効とされた裁判例」
- 弁護士上野俊夫のブログ公開のお知らせ「サーフィンコンテスト「メロンカップ」」
- 開業社会保険労務士専門誌SRに掲載されました
- 最新コラム更新のお知らせ「従業員からあっせん申請をされたら……」
- 最新コラム更新のお知らせ「労働審判で“無断欠席→即決定”? 知らなかったでは済まない送達の話」