ブロッコリーの季節
ブロッコリーの季節になりました。
一年中出回っているブロッコリーですが、館林では、11月後半になると、地場産のブロッコリーが八百屋さんの店頭に並びます。
我が家ではブロッコリーは毎日一回以上は食卓に上る常備菜です。
普段スーパーで買うブロッコリーは、遠くの産地からやってくるものがほとんど。遠くから来るブロッコリーは収穫してから日が経っているので、少ししんなりしてしまっているものを買わざるを得ないことがよくあります。
でも今の季節は、スーパーでも地場産コーナーを覗くと、普段見かけるものより一回り大きくてシャキッとしたブロッコリーがお手頃価格で並んでいて、つい手に取ってしまいます。
野菜情報サイト「野菜ナビ」のHPを見ると、東京都中央卸売市場における11月の群馬県産のブロッコリーの取り扱い量(平成31年 ~ 令和元年)は埼玉県、香川県に次いで3位だそうです(※)。
かくいう私も家庭菜園でブロッコリーを栽培しているのですが、素人栽培のせいか育ちが遅く、食卓に上るまでにはまだまだかかりそうです。
ビタミンCはじめ栄養豊富なブロッコリー。この季節に地場産のブロッコリーをたくさん食べてウイルスに負けない体を作りましょう。
※参照HP: https://www.yasainavi.com/calendar/yasaiindivi/cal=1139/direction=desc/sort=nov