読書記録:イン・ザ・メガチャーチ

ちょうど「イン・ザ・メガチャーチ」を読み終えたタイミングで、本屋大賞受賞のニュースが飛び込んできました。
 
作中の「推し活」にのめり込む女性の心理描写がとにかく巧みで、一気に引き込まれました。
ただエンターテインメントとして面白いだけでなく、実は我々のような「士業」にとっても、非常に学びの多い一冊です。
 
特に印象的だったのが、「コミュニティ」と「ストーリー」の重要性です。
士業も、単に法的な解決策を提供するだけでなく、いかに顧客に寄り添い、ファン(信頼関係を築ける方)になってもらえるかが問われる時代です。
 
「なぜこの仕事を、この信念でやっているのか」というストーリーを語ること。
そして、顧客にコミュニティに所属しているという安心感を提供すること。
 
小説の意外な視点から、自身の仕事の在り方を再確認させられました。
おすすめの一冊です。
 


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