読書記録:『空、はてしない青』
直近の本屋大賞(翻訳小説部門)を受賞した一冊を読みました。
舞台はフランスのピレネー地方。
大自然の描写とともに人間の「絶望」と「再生」が見事に描かれた、極上の旅行小説です。
上下巻でボリュームはありますが、登場人物とともに美しい景色の中を旅しているような心地よさがあり、ページをめくる手が止まりません!
日本語訳もとてもスムーズで、物語の世界にすんなりと没頭できました。
どこか哀愁がありつつも美しい世界観は、村上春樹さんの小説が好きな方には間違いなく刺さると思います。













