多々良沼の白鳥

今年の冬も館林市の城沼や多々良沼に白鳥が来ています。

 

 

城沼が白鳥のねぐらであり昼間は白鳥は多々良沼にいます。

 

 

昼間白鳥達が多々良沼にいるのは多々良沼の方が餌が取れるからかもしれません(なぜ白鳥達が昼間多々良沼で過ごすのかを知っている方がいたら教えてください。)。

 

 

このような白鳥の習性から、朝方ねぐらである城沼から昼間過ごす多々良沼に飛んでいく白鳥を見ることができます。

 

 

また逆に夕方には多々良沼から城沼に帰る白鳥が見られます。

 

 

飛んでいる白鳥や沼にいる白鳥を見ると懐かしいような何ともいえない感情になります。

 

 

私は幼年期を東京で過ごしましたので、田舎の風景を懐かしいと思うはずがないのですが、人間のDNAには田舎の風景を懐かしい(好ましい)と感じるよう情報が刻まれているのかもしれません。

 

 


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