メールマガジン
Vol.41【中小企業のための最新のハラスメントの知識 その2】
(令和元年6月28日) 【中小企業のための最新のハラスメントの知識その2】 労働局に寄せられたパワハラを含むいじめ,嫌がらせの相談が平成30年度は82,000件となり,7年連続で最多であったと6月27日付の新聞に掲載されておりました。 この相談数は,前年より1万件増です。 また,最近,カスタマーハラ... 続きはこちら≫
Vol.40【中小企業のための最新のハラスメントの知識 その1】
(令和元年6月6日) 【中小企業のための最新のハラスメントの知識その1】 ハラスメント規制法が,5月29日に可決,成立しました。 同法では,パワハラ・セクハラ・マタハラなどを「行ってはならない」と明記されます。 罰則を伴う禁止規定は見送られました。 罰則というのは刑事罰ですが,何がパワハラになるかは,一義... 続きはこちら≫
Vol.39【中小企業のため固定残業代の知識について その5】
(令和元年5月29日) 【中小企業のため固定残業代の知識について その5 前回までのメルマガで,業務手当5万円を支払い,この5万円をもって,残業代を支払ったと取り扱うための方法(いわゆる固定残業代制)について話してきました。 前回までのメールマガジンでお伝えしたのは,固定残業代制は適法に運用しようとすると経... 続きはこちら≫
Vol.38【中小企業のため固定残業代の知識について その4】
(平成31年4月26日) 【中小企業のため固定残業代の知識について その4】 前回までのメルマガで,業務手当5万円を払い,この5万円をもって,残業代を支払ったと取り扱うための方法(いわゆる定額残業代)として,重要なことを3点お話ししました。 ①書面の定めが必要 業務手当の支払いをもって,残業代の支払いとした... 続きはこちら≫
Vol.37【中小企業のため固定残業代の知識について その3】
(平成31年4月4日) 【中小企業のため固定残業代の知識について その3】 今回は,固定残業代のシリーズ3回目です。まず前回までの内容をまとめさせて頂きます。 真正面から固定残業代を設けているわけではないですが,企業さんの中には, 「業務手当は残業代に変えて支払う」, 「業務手当は5万円とする」, ... 続きはこちら≫
Vol.36【中小企業のため固定残業代の知識について その2】
(平成31年2月21日) 【中小企業のため固定残業代の知識について その2】 前回のメルマガでは、固定残業代について以下のことをお伝えしました。 真正面から定額残業代を設けているわけではないですが、企業さんの中には、 「業務手当は残業代に変えて支払う」 「業務手当は5万円とする」 「残業代の支払いは業務... 続きはこちら≫
Vol.35【中小企業のため固定残業代の知識について その1】
(平成31年1月24日) 【中小企業のため固定残業代の知識について その1】 今回からは定額残業代という問題を考えてみたいと思います。 多くの会社では社員さんの残業代が発生します。 残業代が毎月5万円くらいの社員さんもいるかもしれませんし,10万円や15万円等多額の残業代が発生する社員さんもいるかもしれ... 続きはこちら≫
Vol.34【中小企業のための懲戒処分の知識について その7】
(平成30年12月7日) 【中小企業のための懲戒処分の知識について その7】 今回まで6回にわたり,懲戒についてお届けてしてきました。 前回のメールマガジンでは,違法行為があった場合に懲戒制度を使っている会社は少ない(統計からの私の推定で75%の会社は懲戒制度を使っていない),しかし,使っている会社はかなり... 続きはこちら≫
Vol.33【中小企業のための懲戒処分の知識について その6】
(平成30年11月1日) 【中小企業のための懲戒処分の知識について その6】 前回のメールマガジンで,「懲戒は使っている会社は少ない,しかし使っている会社は積極的に使っている」,ということが言える, 懲戒制度は,企業秩序の維持のため,法律が会社に認めてくれている会社の権利です。これを有効活用しないのは非常に... 続きはこちら≫
Vol.32【中小企業のための懲戒処分の知識について その5】
(平成30年10月10日) 【中小企業のための懲戒処分の知識について その5】 前回のメールマガジンで,懲戒をする場合,処分が重すぎないこと,処分の均衡がとれている必要があることをお話ししました。 ところで,皆様の会社では,従業員の違反行為があった時などに,懲戒処分を利用していますか? ある懲戒の実態調査に... 続きはこちら≫